2019/05/20
今回は、タフコートを採用するメリットをご紹介します。
省エネルギー
・建物の室内温度を下げて環境を改善することができます。
・空調設備の削減で、イニシャルコストを下げることができます。
・空調エネルギーが減少することで、ランニングコストを下げることができます。
熱膨張低減
・熱膨張による建物の伸びやたわみを抑制することで建物自体の劣化の抑制が可能です。
・伸縮抑制に伴い、シーリグや防水層の劣化を防ぐことができます。
ヒートアイランド対策
道路などの表面温度を下げることができるため、内部に熱を蓄熱させないので、室外機や外壁の放熱量を減少させることが可能です。
メーカーの調査事例では、建物への「タフコート」施工後に、屋根の表面温度が、18℃以上も低下したデータがあります。
屋根裏の温度は7℃以上、室内で4℃以上の温度差が記録されており、施工後に大きく建物と建物内の温度に変化があったことが報告されています。他にも、学校の校庭のアスファルト面での施工では、真夏でも以前よりも校庭に驚くべき涼しさを感じたという報告があります。
新しい第3世代の熱交換塗料は、機能性塗料として、建築から土木分野で注目されている塗料です。
有限会社 宮下塗装店では、主に長野県内にてタフコートの各種施工を行っております。
地球温暖化対策、エコのためのために導入ついてのお問い合わせも随時お待ちしております。